株式会社帝愛
THEATER

ざわざわ劇場

帝愛の日常を、勝手に劇画で綴る連載です。実話に、少しだけ尾ひれがついています。

第一幕『沼』── ある広告マンの一夜

深夜2時‥‥プレゼン前夜‥‥男は、気づいてしまった‥‥

この企画‥‥
無難だ‥‥!
漫画のコマ: 目を見開き汗を浮かべる男

用意した企画が‥‥どこまでも、無難であることに‥‥!

通る‥‥
通るが‥‥!
漫画のコマ: 電撃の中で汗をかく黒服

通る企画と‥‥残る企画は‥‥違うっ‥‥!

漫画のコマ: 渦の中心で吠える黒服

誰の心にも残らない仕事‥‥それは、丁寧な徒労‥‥!

捨てるっ‥‥! 漫画のコマ: 雷に打たれて叫ぶ黒服

男は、案を捨てた‥‥締切6時間前の‥‥暴挙っ‥‥!

漫画のコマ: 食い散らかした弁当と空き缶

弁当二つ‥‥缶コーヒー四本‥‥夜は、燃え尽きた‥‥

漫画のコマ: 頭をタオルで拭う満身創痍の男

朝5時‥‥書き上げた‥‥胸の奥が、まだうるさい‥‥それで、いい‥‥!

漫画のコマ: 高い鉄骨を渡る男を見上げる群衆

プレゼンとは、鉄骨渡り‥‥安全圏など、どこにもないっ‥‥!

漫画のコマ: ボロボロになっても目の光が消えない男

会議は、荒れた‥‥だが‥‥

通った‥‥
心が‥‥動いたっ‥‥!
漫画のコマ: 決めポーズの黒服

ざわめきは‥‥待つものじゃない‥‥つくるものっ‥‥!

‥‥採用っ‥‥! 漫画のコマ: 帝の印鑑を掲げて笑う男(カラー)

第二幕は‥‥あなたの案件かもしれない。

この劇場は、不定期に幕が上がります。